先日新日本フィルの本番が終わりました。
ベートーヴェンの「ステファン王」序曲、「皇帝」、チャイコフスキーの「悲愴」というなかなか濃いプログラムでした。
練習が一日で翌日本番というスケジュールでしたが、僕自身「皇帝」は2ndを数回本番をした経験がありましたが、「悲愴」は演奏すること自体初体験で、集中力を強いられた二日間でした。しかも「皇帝」はゲネプロしかなく、さらに書き込みのない新しい譜面だったので、恐ろしかったです。。。。
それにしても練習から素晴らしいオケの音をあび、僕はその中で悪い意味での存在感しか発揮できず(!)、なんとも自分の不甲斐なさと非力さを痛感させられました。。。。。